再現選手(パワプロ2020) マーク・クルーン
今回は当時の日本最速記録162km/hの豪速球を武器に
横浜と巨人で守護神として活躍した
マーク・クルーン投手を再現しました。
クルーン(2008)
61試合 防御率2.21 1勝4敗41セーブ
2005年シーズンに横浜に入団。
この頃から豪速球がウリだったが、凄まじいノーコンだった。
牛島コーチのフォーム改造で制球力が改善、
「大魔神」佐々木主浩に代わってクローザーを務めるようになった。
その後もクローザーを任されていたが、
2007年シーズンの契約更改でこじれにこじれ、退団。
その後、巨人への入団が発表された。
巨人でも自慢の豪速球とフォークで打者をねじ伏せる投球で
クローザーを務め、来日初タイトルの最多セーブに輝くなど
リーグ優勝に貢献した。
しかし、リリーフ登板ながら13暴投という荒れっぷりや
ランナーを出すと我を忘れてカッカしだすなど、
イマイチ安定しない、まさに劇場型守護神だった。
その一方で、ファンサービスに積極的という一面もあり
投稿者の自分にも快く応じてくれた思い出がある。
ちなみにパワプロではコントロールがG~Cとかなりブレがあるが
個人的にはコントロールG時代が好きである。
また、クルーンに外せないのが「短気」と「対ランナー2」だが
対ランナーが廃止されたので、代わりに対ピンチを下げている。