LIVEシナリオ高難易度TOP3 6月編
LIVEシナリオに関する記事をあまり見たことがないので。
6月に配信されたものの中で、個人的に難しいと感じた
シナリオTOP3を挙げたいと思います。
第3位 6/28 巨人対ヤクルト
「先制を許すな」
実際の試合結果:12-0で敗戦
実際の対戦結果:サンチェス三振
増田押し出し四球
1アウト満塁、しかも先発の山田(大)は絶不調という最悪の状況から始まる。
当然、外野フライや四死球も許されないのでかなり厳しい...のだが、
最初のバッターは投手のサンチェス、
そして次の打者は1番の増田(大)である。
サンチェスは絶好調とはいえ投手なので打撃能力はかなり低い。
増田も弾道2ミートFパワーFなので抑えることは難しくなく、
四死球にさえ気をつければクリアできる。
が、やはり絶不調な上にコントロールも良いとは言えない(E48)ので
総合的な難易度はかなり高い。
第2位 6/26 ソフトバンク対西武
「リードを守れ」
実際の試合結果:4-7で敗戦
実際の対戦結果:中村ヒット
栗山一ゴロ
木村満塁ホームラン
1アウト1,2塁、バッターはおかわり君こと中村、
そして投手は絶不調の岩嵜、一失点も許されないという
これまた厳しい場面から始まる。
しかし、中村は脅威とはいえ
ここさえ抑えてしまえば
後は不調の栗山(3ED)なので
意外となんとかなりそうである。
他にも難しそうなシナリオはありそうなのに
なぜ2位に選んだのか?
単に自分が苦戦したからです。
おかわり君にやたらと打たれた......栗山にも
第1位 6/27 日ハム対楽天
「リードを守れ」
実際の試合結果:4-18で敗戦
実際の対戦結果:ブラッシュタイムリーヒット
浅村3ランホームラン(玉井)
ノーアウト1,2塁というやはり厳しい場面からのスタートとなる。
先発の加藤は不調、しかもスタミナ切れの状態から始まる。
特に選手は指定されていないので継投策に出るのが懸命。
幸いにも中継ぎには優秀な選手が結構いるので
絶不調の玉井、鈴木以外の投手に交代させよう。
しかし、問題はここからである。
3番ブラッシュ(4EA)
4番浅村 (3DA、絶好調)
5番島内 (3CC、チャンスB)
6番ロメロ (3DB、好調)
という恐怖の打線を抑えなくてはいけない。
ノーアウトなので併殺をとらない限り、
チャンスB持ちの島内まで必ず回ってくる。
「リードを守れ」なので一応、2失点までならOKだが
一発が出れば即同点なので安心はできない。
特に絶好調の浅村には要注意、現実の再現にならないようにしよう。